大規模修繕費用を
「安く」「無駄なく」
費用の見直しなら当社まで
- こんなお悩みはありませんか?
-
- 他社の見積りが高い
- 無駄な工事はしたくない
- 工事予算と合わない
- コストダウンをしたい
- 修繕積立金だけでは工事ができない
- 部分的に工事をしたい
大規模修繕とは
マンションを所有されている方によくあるお悩みは、経年によるマンションの劣化だと思います。
マンションに限らず、建物の経年劣化というのはどうしても避けられないものです。ある程度の築年数のマンションをお持ちの方の中では、一度壊して建て直すか、もしくは大規模修繕・改修工事をするか、など様々な選択肢の中からどれを選んだらいいのかわからないという方もいらっしゃると思います。
当サイトでは、そんな様々な選択肢の中から大規模修繕という方法をご紹介させていただきます。
大規模修繕で工事の対象になる場所について
あっちもこっちも劣化が進んでいるけど、大規模修繕で修繕できる箇所というのはどのような場所があるのでしょうか。
また、逆に大規模修繕で修繕できない箇所というのはあるのでしょうか。
大規模修繕で修繕できる場所は以下の通りです
- 屋根の防水
- 廊下、階段などの床防水
- 外壁(タイル、塗装など)
- 柱や建物の支えになっている鉄筋やコンクリートの躯体補修
- 給水と排水設備
- ガス設備
- 電気設備
- 消防設備
- エレベーターの設置やメンテナンス
- 手すりなどの鉄部分の補修または交換
- フェンスや駐車場、自転車置場、ゴミ置き場などの外構・付属設備
- 共有部分のバリアフリー化
基本的にはマンション自体の劣化や住民の共有部分に関わることなら全てにおいて大規模修繕を行なえます。
大きく分ければ、以下の3つに分けられます。
- 耐久性の確保による事故防止と不具合の解消
- 美観や快適性の向上
- 生活水準の向上
逆に、各部屋の壁紙などはリフォームやホームクリーニングの業者に依頼することになるので、大規模修繕の対象にはなりません。
何が大規模修繕の対象になるかということが分かった所で次に気になるのが、大規模修繕を行うことでどのようなメリットがあるのか、どのくらいに補修できるのか、新品同様までキレイになるのかという仕上がりの部分ではないかと思います。
これについては場所によってしまいます。
例えばマンションの躯体部分は元々あるものを取外して交換するということができないので、どうしても補修という程度で新品同様にキレイにすることはできません。
一方で、外壁のタイルや手すり、ゴミ箱の設置、排水管の交換などは新しいものを取り付けるという形になるので、新品同様の仕上がりになります。
具体的に大規模修繕したいという箇所がある方は、簡単に業者に相談してみてもいいかもしれません。
大規模修繕をするメリットに関しましては、別ページをご参照下さい。
マンションの設備の中にも耐用年数に差があるものなので、まずは一度ご相談ください。
一緒に優先順位を考え、また長期的な計画を立てて大規模修繕を行ないましょう。